沖縄でラムを造り続けてきたヘリオス酒造。その造り手が直営するパブが、那覇・久茂地の RYUBO FOOD HALL にある HELIOS PUB です。 ここでは、全国のバーでもなかなか揃わない3種のラムを、同一価格で飲み比べられます。 黒糖原料の TEEDA WHITE、糖蜜(モラセス)で造った HELIOS RUM、搾汁仕込みの TEEDA AGRICOLE——沖縄のテロワールが詰まった、ヘリオスのラムの世界を案内します。なお、ここで紹介する TEEDA WHITE は、アジア最大級の蒸留酒コンペ「TWSC 2026」で銀賞を受賞した一杯です(詳しくは TWSC 2026 受賞ガイド)。
この一杯を造る蔵元
ヘリオス酒造(HELIOS PUB -CRAFTBEER & RUM-)
1961年、沖縄のサトウキビを原料にラム造りから歴史を始めた蔵元。名護市許田に本社を構え、ラム・クラフトビール・泡盛・ウイスキーまで、沖縄のテロワールを映した酒を造り続けている。
ヘリオス酒造とは——1961年、沖縄ラムの原点
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ヘリオス酒造の歴史は、1961年に始まります。創業者は、沖縄の基幹作物であるサトウキビを原料に、ラム酒の製造を開始しました。本社を名護市許田に構え、以来、沖縄の風土に根ざした酒造りを続けてきた蔵元です。
その造り手が、RYUBO FOOD HALL 内で直営するのが HELIOS PUB -CRAFTBEER & RUM-。蔵元がつくるラムとクラフトビールを、できたての一杯として味わえる場所です。「酒はその土地で穫れた作物でつくる」——ヘリオスの理念が、グラスの一杯ごとに息づいています。
泡盛のイメージが強いヘリオスですが、その出発点はラムでした。サトウキビと向き合い続けてきた60年あまりの蓄積が、いまのラム3種の個性を支えています。那覇でその原点に触れられるのが、この HELIOS PUB です。
3種のラム飲み比べ——TEEDA WHITE・HELIOS RUM・TEEDA AGRICOLE
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3種のラム(イメージ)。サムネイルをタップすると、複数の写真を拡大表示できます。
HELIOS PUB で楽しめるラムは3種類。それぞれに明確な個性があり、飲み比べることでヘリオスのラムの幅広さがわかります。
TEEDA WHITE
沖縄県産黒糖を原料にした、もっとも軽やかで親しみやすいホワイトラム。島のサトウキビの甘やかな香りを活かしつつ、すっきりと澄んだ味わいに蒸留。フルーティーで軽快な飲み口が特徴です。
HELIOS RUM
糖蜜(モラセス)で造ったクリアかつドライなヘリオス酒造の原点ともいえるラム。さとうきび本来の芳醇な香りと、クリアでドライな味わいが特徴のホワイトラムです。アルコール度数は40度。
TEEDA AGRICOLE
TEEDA AGRICOLEのコンセプトは「Farm to Glass」。ヘリオスグループでは屋我地島で自社サトウキビ農場も運営しており、収穫→搾汁(サトウキビジュース)→発酵→蒸留 と原材料のサトウキビからグラスに注がれるまでヘリオスクオリティとして一気通貫で製造しています。日本のラムメーカーでも希少です。
ラムカクテルで楽しむ——TEEDA WHITE の多彩なアレンジ
ラムはストレートやロックだけでなく、カクテルにすることで香りの違いがより引き立ちます。軽やかな TEEDA WHITE は、モヒート・ソーダ割りとの組み合わせなど、幅広いアレンジと好相性。HELIOS PUB ではその日の気分に合わせて、さまざまなスタイルで楽しめます。
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TEEDA WHITE のカクテル2種。各サムネイルから、複数枚の写真と解説をスライド表示できます。
全国でも希少な「3種そろい踏み」
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少量ずつ並べて飲み比べると、3種の違いがよくわかります。
この TEEDA WHITE・HELIOS RUM・TEEDA AGRICOLE の3種を、常時すべて取り扱っているバーは、日本全国を見渡しても多くありません。特にアグリコールラムは、製法も流通量も限られた個性派。そろえている店自体が貴重で、那覇でこの3種のラムを飲み比べられるのは HELIOS PUB ならではです。
ヘリオスとしては、本来はどの店にも扱ってほしいという願いがあります。だからこそ、蔵元直営の HELIOS PUB では、この3種を飲み比べられる環境を整えています。それぞれの個性を一度に味わえるのは、造り手の店ならではの体験です。
黒糖の TEEDA WHITE、さとうきびのドライな HELIOS RUM、搾汁仕込みの AGRICOLE。一度に並べてこそ、ヘリオスのラムの奥行きがわかる。
一律価格という想い——AGRICOLEカクテルが「お得」な理由
ラムの小売価格は、TEEDA WHITE → HELIOS RUM → TEEDA AGRICOLE の順に高くなります。特に AGRICOLE は、もっとも軽やかな WHITE のおよそ2倍。一般的なバーでは、AGRICOLE を使ったカクテルは1杯およそ1,200〜1,500円で提供されることもあります。
しかし HELIOS PUB では、まず多くの人にヘリオスのラムに親しんでほしいという想いから、3種のラムをすべて同一価格で提供しています。つまり、本来なら割高になるはずの AGRICOLE のカクテルが、実はかなりお得に楽しめるということ。飲み比べで違いを知り、お気に入りの一杯を見つけてください。
飲み比べの楽しみ方とおすすめ
まずは3種のラム飲み比べから始めて、軽やかな TEEDA WHITE、ドライな HELIOS RUM、個性派の AGRICOLE と、味わいの違いをたどるのがおすすめです。ラムそのものをストレートで少量ずつ味わってから、好みのラムでカクテルを頼むと、香りの変化がより楽しめます。
ラムカクテルはソーダ割りやフルーツとの組み合わせで、それぞれの香りが引き立ちます。HELIOS PUB のパブフードと合わせれば、沖縄の蔵元が手がける一杯を、より深く楽しめます。クラフトビールも気になる方は、ロングセラーの「青い空と海のビール」をはじめとするビールの世界も併せてどうぞ。
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※フードを含む写真はイメージです。
▶ クラフトビールについて詳しくは 「ヘリオスのクラフトビール3種ガイド」 もあわせてご覧ください。
よくある質問
店舗情報
HELIOS PUB -CRAFTBEER & RUM-
ヘリオスパブ クラフトビアアンドラム — RYUBO FOOD HALL
所在地
〒900-0015
沖縄県那覇市久茂地1-1-1
パレットくもじ 2F
アクセス
ゆいレール 県庁前駅
直結・徒歩0分
提供
ラムカクテル / クラフトビール
パブフード
蔵元
ヘリオス酒造
(名護市許田)